中国 Diary

列車旅希望
羽田〜上海のホテル
エステ&鼎泰豊(小龍包)
多倫路文化名人街
外灘&燕雲楼(北京ダック)
夜行列車12時間
雨の古村めぐり
黄山のサンセット
黄山甘く見ないでね
杭州への移動日
杭州チャリ観光
泰康路&莫干山路
帰国の日
1元=約15円

夜行列車12時間

黄山に向けて

席というか、硬ベッドに着いてから、食堂車に水を買いに行ったり、荷物を片付けたりしてるうちに22:35、きちんと出発した。気づくと大雨、その日のよる上海に台風上陸ということだったので、タイミング的にラッキーでした。

列車は意外と空いていて、私は3段ベッドの一番下で、上には誰もいなかった。となりのベッドの一番下にサラリーマンらしいおじさんが座っていて、その上にも誰もいないようで、静かなのが嬉しい。私は何かの時のために、近くの人とは少しコミュニケーションとるようにしているので、物静かなおじさんにも少し話しかけてみたが、とくに話すこともないし言葉分からないので1分でフィニッシュ。

着替えについて

着替えてゆっくりしようっ、そう思って着替えを持って、トイレに行く……ちょっと引く。昔の衝撃ほどではないけど、バケツで流してね♪という意味合いか水くみされているバケツが置いてあって、その中にこれまた小さなバケツが浮いてるのね。

狭い上に水がタプタプ揺れていて、床も濡れてる…パンツを履き替えるスペースも荷物を置けるスペースないじゃーんっと諦めて戻ると、おじさんが、着替えたいのか?それならトイレで着替えるといいよとトイレに連れて行かれる。“行ったけど、狭くて無理”という言葉が浮かばず、にこにこ案内してくれたおじさんにも悪いので、もう一回入って、再度着替えチャレンジ。上だけなんとか着替えられた。結局下はですね、消灯された後に、布団の中で着替えました〜。

歯磨きについて

さて、歯磨きもしようと洗面所に向かって、ふと思う。列車の水って街中の水より汚いのでは…?

長距離列車の水はどこから調達してるのか…何も定かではないのだけど、意外と柔な私は怖くなったので、水無歯磨き方をあみ出しました。今思うと、(そんな心配なら)ミネラルウォーターですればいい話なんだけど、磨いた後とにかく口筋で泡を出来るだけ口から出すってだけなんですけど…すごい技を思いついたとその時は思ってました。

消灯!

そんな風に、寝る準備も出来て、日記タイム。 夜行列車、景色もほとんど見えないのに、なぜか楽しいんだよね。するとおじさんが、時計を指さしながら何か言ってる…と思ったら電気が消えた!教えてくれたんだね、ありがと。 消灯23:45…真っ暗でなーんも出来なくなっちゃったので、大人しく眠ることに…zzz

でも、何故か時々電気が点くんだよねぇ、そのたびに目が醒めちゃう。

途中下車

黄山に着くまでに、数カ所停まるようで、それは3時半くらいからだった気がするんだけど、これまた目が醒めちゃう。なりのおじさんも途中で下車だったので、私が目が醒めて、ぼや〜としながらも、“再見”と言うと、なにか言った後に“再見”と言って降りていった。

点灯!

おじさんが降りていった時に外を見ると、薄明るくなってきていたんだけど、雨は相当量降っていて、川もゴウゴウしていた。
もう少し眠ろう、と思って眠っていると、7:00に点灯!アンドミュージックスタート!音楽めっちゃ中華民謡風…朝の音楽じゃぁありません…と日本人の私の感想。

珈琲とお菓子

せっかく起きたので、景色を見てると、車掌さんが珈琲を売り歩いてたので、普段あまり飲まないけど、スッキリしたくて頼んだ。 ネスカフェ粉と、プラッチックのカップを渡されて、セットするとお湯を入れてくれた。なんか、お湯入れすぎ〜と思ってたら、やっぱり薄くて、ちょっと悲しい。

景色は黄山に近づいてるのに、そういう雰囲気がなく、ただの山や川、小さな集落を通っていく。でもこういう景色でも、ぼーっと見てしまうんだよね。
ふとね、小さなテーブルを見ると私のスペースに小さなお菓子が置いてあったの。きっと、あの物静かおじさんがくれたんだなー、そういえばなんか指さして言っていた気もしないでもない。旅行中に他人からもらったモノを気軽に口にしては…そんなの時と場合じゃん、パクパク・・・おいしいじゃん。

硬ベッドで私は十分快適。あと一泊しても大丈夫、っていうかベッドでゴロゴロしていても罪悪感のないことが嬉しい。

中国長距離列車(おまけ)

私が利用したのは、N418/N419空調快速で上海→黄山までの直行はお昼と、夜行の2便出てます。
列車の時刻検索はこちらのサイトでできます→AraChina列車検索

中国列車の座席は基本4種類。
価格高い順に並べると…(価格は私が利用した区間)
軟臥(軟らかいベッド)259元
硬臥(硬いベッド)169元
軟座(軟らかい座席)147元
硬座(硬い座席)94元

ちなみに軟臥(軟らかいベッド)以外は利用したことがある。なんか過ぎ去ってみれば、どれも大丈夫って感じ。とういか、硬臥(硬いベッド)なんて文句なし、普段だってヘブンリーベッドとかに寝てるわけじゃないからさ。

列車の良さって、その国に触れられてる感があるから好きなんだろうな…。

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